ボランティアに関するイベントや講座を実施しています。これからボランティアを始めたいかたや、仲間づくりをしたいかたも気軽にご参加ください。
6月12日(水)・6月19日(水)に令和6年度地域の居場所づくりボランティアスタート講座を開催し、7人のかたが参加されました。
講師に認定NPO法人 絆 代表理事 山ア紀恵子さんをお迎えし、東浦町での活動内容や、居場所づくりの楽しさ、難しさについてご講義いただきました。
また、市内でサロンを開催されている団体として、尾張旭市地域福祉を考える会 ぬくもりと瑞鳳校区社会福祉推進協議会 子育てサロン和話輪ひろばに活動報告をしていただきました。日ごろのサロンの様子や活動する上での工夫、ボランティアの気持ちが伝わる講座となりました。
ボランティア活動に興味をお持ちのかた、活動されているかたを対象に毎月1回開催しています。
12月5日(木)に渋川福祉センター会議室で12月ボランティアサロンを開催しました。『和紙のくるみ絵づくり〜干支のミニ色紙〜』をテーマに、水野道子さんを講師にお迎えして、来年の干支である巳のミニ色紙を作成しました。
参加者からは「7回目の年男で、干支のミニ色紙を作りたくて初めて参加しました。」「細かい作業をして脳の刺激になりました。」「家に飾って、新年を迎えるのが楽しみ。」「娘が巳年なのでプレゼントします。」などの感想をいただき、新年への期待をふくらませるサロンとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
11月13日(水)に渋川福祉センター会議室で、耳の不自由なかたへ情報を書いて伝える活動をしている、要約筆記OHPひまわりを講師にお迎えして『絵文字でいろはを書こう!』をテーマにボランティアサロンを開催しました。
書いて伝えることの大切さや、耳マークについてのお話を伺ったあと、筆ペンを使って文字を書くことの楽しさを体験していただきました。参加者からは、「要約筆記のことをもっと知りたい」「耳の遠くなった母に書いて伝えてみます」などの感想がありました。
文字を絵のように書く体験をした参加者からは「上手に書こうと思わないほうが味わいのある字になるね」などと参加者同士でも会話がはずみ、和気あいあいとした雰囲気のサロンとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
10月17日(木)に渋川福祉センターボランティア室で10月ボランティアサロンを開催しました。『朝たん実践へ!』をテーマに、尾張旭市食育ラボを講師にお迎えして、朝からたんぱく質を摂ることの大切さや、たんぱく質の多い食材を使った簡単なメニューを紹介していただきました。
当日に食べた朝食のたんぱく質量を調べ、参加者からは、「今朝食べた朝ごはんでは、たんぱく質量が少ないことがわかりました。」「簡単な朝食レシピを紹介してもらったので、早速作ってみます。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
9月20日(金)に渋川福祉センター会議室で9月ボランティアサロンを開催しました。『災害に備えよう!〜我が家の非常持ち出し品、非常食を大公開!〜』をテーマに、災害ボランティアコーディネーター尾張旭を講師にお迎えして、災害非常持ち出し品を確認し、非常食を試食してそのおいしさや調理法を確認しながら、備えについて話し合いました。参加者からは「家族で災害非常持ち出し品について話し合いたいです。」「レトルト食品や缶詰など、おいしい非常食をローリングストックしたいです。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
8月21日(水)に渋川福祉センターくすのきホールで8月ボランティアサロンを開催しました。『じぃじとビー玉であそぼ!』をテーマに、男性ボランティア活動研究会を講師に迎え、ペットボトルの中をビー玉が転がったり、
ゴムとビー玉をつないでコマのように遊ぶ手作りおもちゃを作って遊び、楽しい時間を過ごしました。参加者からは「ビー玉が思うように転がらなかったけど、楽しかった。」「子どもが楽しそうで参加してよかった。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
7月16日(火)に渋川福祉センター和室にて『気分はハワイ〜フラダンスで身近に感じよう〜』をテーマに7月ボランティアサロンを開催しました。講師にフラダンスグループ ハイビスカスを迎え、動きをていねいに教えていただき、楽しい時間を過ごしました。
参加者からは「なかなか覚えられなかったけれど楽しく踊れました」「久しぶりに体を動かして気持ちいい」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
6月4日(火)に渋川福祉センターボランティア室で6月ボランティアサロンを開催しました。『切り絵〜初夏を感じよう!〜』をテーマに、切り絵講師 福島晴彦さんを講師に迎え、切り絵についての講義を交えながら、切り絵作品を作りました。
参加者からは「切り絵を通してボランティア活動をしたい」「切り絵は手先を使って頭で考えながら作るので認知症予防に良いと思った」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
5月17日(金)に渋川福祉センターボランティア室で5月ボランティアサロンを開催しました。『あなたの声を届けませんか!』をテーマに、音訳グループあけぼの会を講師にお迎えして、目の不自由なかたへの音訳を体験し、
「声」が「読む」を支える力となることを知ることができました。参加者からは「私の声でお役に立てることがうれしい。」「録音した自分の声を聞いて、もっと音訳してみたくなりました。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
4月25日(木)に渋川福祉センターボランティア室で4月ボランティアサロンを開催しました。『布おもちゃをつくろう』をテーマに、布おもちゃを手作りして尾張旭おもちゃ図書館を支援しているToyToyを講師にお迎えして、
布おもちゃの手づくり体験とおもちゃ図書館を見学していただきました。参加者からは、「孫にプレゼントします。」「かわいい手作り指人形ができあがってうれしい。」「久しぶりに手芸する楽しい時間が過ごせた。」
「私も手芸を通したボランティアをしてみたい。」などの感想をいただき、ToyToyの活動や尾張旭おもちゃ図書館を知っていただける良いきっかけとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
令和5年度に開催しましたボランティア養成講座・ボランティアサロンについては、こちらをご覧ください。