ボランティアに関するイベントや講座を実施しています。これからボランティアを始めたいかたや、仲間づくりをしたいかたも気軽にご参加ください。
1月19日(金)、26日(金)、2月9日(金)の全3回にわたり令和5年度クッキングボランティア講座を開催し、5人のかたが参加されました。講師は名古屋学芸大学管理栄養学部の塚原丘美教授、修文大学健康栄養学部の小島真由美講師を招きました。
内容は盛りだくさんで、「日本食とお弁当」をテーマとした講演会で始まり、献立の作成やお弁当づくりにも挑戦。また本会のボランティア給食サービスにご協力いただいているボランティアグループくすの木会との交流会もありボランティア活動のやりがいや楽しさを実感しました。
参加者からは「くすの木会の活動に興味を持った」「ボランティア活動をしてみたい」などの感想をいただき、実際にボランティア活動につながる講座になりました。
1月17日(水)・1月24日(水)に令和5年度地域の居場所づくりボランティアスタート講座を開催し、9人のかたが参加されました。
講師に認定NPO法人 絆 代表理事 山ア紀恵子さんをお迎えし、東浦町での活動内容や、居場所づくりの楽しさ、難しさについてご講義いただきました。
また、市内でサロンを開催されている団体として、瑞鳳校区社会福祉推進協議会と尾張旭市地域福祉を考える会 ぬくもりに活動報告をしていただきました。日ごろのサロンの様子や活動する上での工夫、ボランティアの気持ちが伝わる講座となりました。
12月22日(金)に、17人の参加者を得て、令和5年度ボランティアスキルアップ講座〜オンラインツール編〜を開催しました。
講師にNPO法人 デジタルライフサポーターズネット理事長友次進さんを迎え、ボランティア活動で活用できるよう、LINEのグループ機能の活用方法についてご講義いただきました。その後、実際に参加者自ら自分のスマートフォンでLINEのグループ通話や投票機能を体験してもらい、
「所属しているボランティアグループでLINEグループを作り、連絡をとりたい。」「投票機能を使って、ボランティア活動のための打合せの日程を調整したい。」などの感想をいただきました。
今後のボランティア活動の幅を広げるきっかけとなる講座となりました。
ボランティア活動に興味をお持ちのかた、活動されているかたを対象に毎月1回開催しています。
3月28日(木)に渋川福祉センターくすのきホールで3月ボランティアサロンを開催しました。『いろいろなゲームにチャレンジ!』をテーマに、尾張旭市ジュニアリーダーズクラブを講師にお迎えして、
バルーンアートで動物をつくったり、ゲームをしました。2歳から83歳までと幅広い世代の参加者があり、全員で楽しむことができました。
参加者からは「風船をねじる時は割れそうで怖かったけれど自分でできてうれしい」「ゲームでいっぱい遊べて楽しかった」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
2月21日(水)に渋川福祉センター会議室で2月ボランティアサロンを開催しました。『ガイドヘルプってなあに』をテーマに、ガイドヘルプたんぽぽを講師にお迎えして、目の不自由なかたへのガイドヘルプを体験し、
声掛けの大切さを確認することができました。参加者からは「アイマスクをした歩行体験では見えない怖さを実感しました。」「ガイドヘルプは信頼関係が大切ですね。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
1月18日(木)に渋川福祉センター会議室で1月ボランティアサロンを開催しました。
『傾聴ボランティアってなぁに?』をテーマに、うさぎの会の皆さんを講師にお迎えして、傾聴の体験をしました。参加者からは「所属するボランティア団体での活動に今日の傾聴体験を生かしたい。」「私生活でも相手の話をじっくり聴こうと思う。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
12月7日(木)に渋川福祉センターボランティア室で12月ボランティアサロンを開催しました。『和紙のくるみ絵づくり〜干支のミニ色紙〜』をテーマに、水野道子さんを講師にお迎えして、来年の干支である龍のミニ色紙を作成しました。
参加者からは「かっこいい龍ができて、新年を迎えるのが楽しみ。」「龍のミニ色紙を飾って福を呼び込みたい。」「みんなで作ると楽しい。」などの感想をいただき、新年への期待をふくらませるサロンとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
11月14日(火)に渋川福祉センター集会室で11月ボランティアサロンを開催しました。尾張旭消費者協会を講師にお迎えして、エチケット袋入れをつくりました。
また、詐欺防止について、参加者からも体験談を話していただき、詐欺に合わないための情報共有ができました。参加者からは、「ごみを持ち帰るのにエチケット袋を作成したケースに入れて持ち歩きます。」
「所属しているボランティア団体でもつくります。」「今日の詐欺防止の話を周囲のかたにも伝えたいです。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
10月25日(水)に渋川福祉センターボランティア室で10月ボランティアサロンを開催しました。『朝たんのすすめ〜朝からたんぱく質を摂ろう〜』をテーマに、尾張旭市健康づくり食生活改善協議会を講師にお迎えして、朝からたんぱく質を摂ることの大切さを話していただきました。
参加者からは、「今朝食べた朝ごはんのたんぱく質がどれくらいなのかを知ることができた。」「サラダにたんぱく質を含む食品をプラスします。」「簡単な朝食レシピを紹介してもらったので、早速作ってみます。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
9月19日(火)に渋川福祉センター和室で9月ボランティアサロンを開催しました。『笑顔でフラダンス〜楽しみながらリフレッシュ〜』をテーマに、フラダンスグループ ハイビスカスを講師にお迎えして、緩やかな音楽に合わせフラダンスを楽しみました。
参加者からは「緩やかな動きは体に負担が無くていいですね。」「ハワイの気分でリラックスできました。」などの感想をいただき、笑顔があふれるサロンとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
8月23日(水)、渋川福祉センター運動室で8月ボランティアサロンを開催し31人の親子が参加しました。男性ボランティア活動研究会を講師に迎え、風船でロケットを作って飛ばしたり、起き上がり小法師に顔を描いたりと夏休みの一日を楽しく過ごしました。
参加者からは「おもしろかった。」「風船を膨らませるのは大変だったけれどいっぱい飛んで嬉しかった。」「子どもが楽しんでいて参加してよかった。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
7月26日(水)に渋川福祉センター会議室で7月ボランティアサロンを開催しました。『夏休み 点字にチャレンジ!』をテーマに、点訳グループあかね会を講師にお迎えして、詩の点訳を体験しました。
あかね会の皆さんにも優しく丁寧に対応いただき、参加者の皆さんからは「点字で自分の名前を打つことができてうれしかった。」「点字を通して、視覚障がいについて学ぶことができた。」「夏休みに家族で点字を体験することができて良かった。」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
6月20日(火)に渋川福祉センター会議室で6月ボランティアサロンを開催しました。『体験から学ぼう!〜車いすのいろいろ〜』をテーマに、車いすサポートを講師にお迎えして、車いすの介助方法や基本操作を学び、自分でできる簡単な点検を体験しました。
参加者からは「介助されるかたの気持ちになって対応することが大切だね」「ボランティアの訪問点検で、安心して車いすが利用できるね」などの感想をいただき、車いすをより身近に感じることができるサロンとなりました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
5月24日(水)に渋川福祉センター会議室で5月ボランティアサロンを開催しました。要約筆記OHPひまわりのみなさんを講師にお迎えして、『会話が見える!?〜UDトークでコミュニケーション〜』をテーマに、
聴覚に障がいがあるかたの聞こえをサポートする体験をしました。実際に会話をリアルタイムで文字化するUDトークを体験した参加者からは「想像以上に変換が早くて、驚いた。」「会話が楽しくなりそうね。」と感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。
4月18日(火)に渋川福祉センターボランティア室で4月ボランティアサロンを開催しました。『切り絵〜初夏の香を切り取ろう〜』をテーマに、
切り絵講師 福島晴彦さんを講師に迎え、切り絵についての講義を交えながら、渋紙を使って作品を作りました。参加者からは「自分たちのボランティア活動に活かせます」
「素敵な作品ができてうれしい」「母にプレゼントします」などの感想をいただきました。
来月のサロンもたくさんのかたの参加をお待ちしています。