共同募金はたすけあい精神を基調にして行われる民間の自主的運動で、寄付金は民間の社会福祉事業に使われます。
共同募金は、1951(昭和26)年社会福祉事業法が制定された時、法制化されました。 社会福祉事業法は、2000(平成12)年に「社会福祉法」に改正され、現在の共同募金は、この「社会福祉法」という法律をよりどころとして進められています。
10月から翌年3月まで一般募金を、12月中は歳末たすけあい募金もあわせて行ってます。
●民間の自主的な運動です。募金運動への住民の自主的な参加によって、さまざまな民間の社会福祉
活動を支援します。
●地域で集めた募金は地域のために使われます。
集まった募金は、尾張旭市の福祉活動のためにその7割が使われています。
残りの3割は、愛知県内で広域に活動する福祉団体などに使われています。
●募金は計画を立てた上で行っています。あらかじめ、募金の地域での使い道と必要な額を定めて、
それを元に募金活動を進めています。
右のQRコードを読み込むと、赤い羽根データベース「はねっと」内の尾張旭市トップページに移動します。
尾張旭市トップページにある「この町に寄付する」をクリックすると、寄付をすることができるページに移動します。
寄付方法や寄付金額はご自身で選択することができます。
自治会・町内会を通じて各世帯に募金を呼びかけています。
市内のスーパー、市民祭の会場、校区ふれあい運動会などの行催事の折に、地域のボランティアのかたに協力いただいて実施しています。
市内の企業や事業所に寄付を呼びかけています。
市内の企業、団体、官公庁などの職場でお勤めのかたにお願いしています。
小学校の児童会や中学校、高等学校の生徒会を通じて児童・生徒にお願いしています。
募金箱の設置やポスターの掲示などにより、募金運動にご協力いただいています。
飲み物を買うだけで、共同募金を通じて気軽に社会貢献活動ができます。
さらに、企業の社会的責任(CSR活動)の1つとして行える活動です。
ご希望に応じて自動販売機を選ぶことができますので、詳しくは尾張旭市共同募金委員会または愛知県共同募金会へご連絡ください。
赤い羽根自動販売機紹介チラシ内容は以下のとおりです。
赤い羽根共同募金運動のPRとして、ガチャガチャ募金を始めました。
尾張旭市キャラクター「あさぴー」と赤い羽根共同募金のコラボ缶バッジや、赤い羽根共同募金マスコット「愛ちゃん」と「希望くん」のグッズなどが出てきます。
ガチャガチャ募金は全額共同募金への寄付となります。楽しみながら地域福祉に貢献!
運動期間中(10月1日〜翌年3月31日)は社会福祉協議会窓口に設置するとともに、イベントにも出張します。みかけたときは、ぜひチャレンジしてくださいね!
地域福祉のために ●校区社会福祉推進協議会の活動支援 ●福祉のまちづくり推進助成事業 ●共同募金運送の推進啓発 |
高齢者のために ●シニアクラブ活動支援 ●ボランティア給食サービス事業 ●敬老肖像写真の贈呈 ●高齢者サロンの活動支援 |
障がいのあるかたのために ●点訳・音訳・要約筆記サービスを行う団体 の支援 ●行事の支援 ●施設への支援 ●おもちゃ図書館の運営 |
こどもたちのために ●青少年健全育成団体の活動支援 ●社会を明るくする運動への支援 ●赤い羽根こころの文庫の設置 ●民間学童クラブの活動支援 ●子育てサロンの活動支援 ●子ども食堂の支援 |
歳末たすけあいに ●要保護・準要保護家庭児童生徒への支援 ●養護施設入所児童生徒への支援 |
その他 ●共同募金運動推進のために ●全県域の福祉推進のために |
※使いみちの詳細は赤い羽根データベースはねっとHP内で尾張旭市を検索してください。
⇒ 赤い羽根データベースHP(外部リンク)