尾張旭市社会福祉協議会では令和6年1月に発生した能登半島地震と令和6年9月に発生した能登豪雨により甚大な被害を受けた、石川県の珠洲市社会福祉協議会と輪島市社会福祉協議会に延べ72日、延べ14人の職員を派遣しました。 被災地での経験や見てきた状況、聞いてきた声を本会全体で共有し、尾張旭市が被災した時に迅速な対応が取れるように努めていきます。また、これからも被災地に寄り添い、少しでも被災地の力になれるような活動を続けていきます。
●被災者見守り訪問活動 派遣期間 1月25日(木)〜30日(火) 派 遣 先 珠洲市社会福祉協議会 派遣職員 1人 |
●被災地の困りごと調査 派遣期間 3月11日(月)〜13日(水) 派 遣 先 輪島市社会福祉協議会 派遣職員 1人 |
●災害ボランティアセンター支援 派遣期間 4月19日(金)〜25日(木) 5月5日(日)〜11日(土) 派 遣 先 珠洲市社会福祉協議会 派遣職員 各期間1人 |
●被災者見守り相談支援事業 派遣期間 6月9日(日)〜7月10日(水) 派 遣 先 輪島市社会福祉協議会 派遣職員 延べ8人 |
●災害ボランティアセンター支援 派遣期間 10月5日(土)〜8日(火) 派 遣 先 輪島市社会福祉協議会 派遣職員 2人 |
尾張旭市は、令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地である石川県輪島市と平成23年に「大規模災害時等における相互応援に関する協定」を締結しています。
同協定に基づく応援とともに、尾張旭市が輪島市災害支援金を創設したため、尾張旭市社会福祉協議会も、輪島市災害支援金の募金箱を窓口に設置します。
なお、皆様からいただいた災害支援金は、尾張旭市を経由し、直接輪島市へお届けいたします。
設置期間
令和6年12月27日(金)まで
ただし、被災状況や復興状況により延長を検討する場合があります。
災害義援金は、被災されたかたに対して、生活再建のためのお見舞金を給付する制度で、寄せられた義援金は全額被災されたかたに届けられます。各都道府県共同募金会に寄せられた義援金は、被災した都道府県の共同募金会を経由し、被災した都道府県に送金されます。
詳細は災害義援金のページをご確認ください。